中津市議会 2022-12-21 12月21日-07号
一つは雨水をためる、そして、土砂の流出を防止する、水質を浄化するなどの特質がございます。これらの多くの効用があり、市民にとって森林環境は経済的価値以上の価値があると思います。 自由討議を通して活発な御意見を頂きまして、補足説明とさせていただきます。自由な討議をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(中西伸之) ただいまの提案について御意見はありませんか。 須賀議員。
一つは雨水をためる、そして、土砂の流出を防止する、水質を浄化するなどの特質がございます。これらの多くの効用があり、市民にとって森林環境は経済的価値以上の価値があると思います。 自由討議を通して活発な御意見を頂きまして、補足説明とさせていただきます。自由な討議をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(中西伸之) ただいまの提案について御意見はありませんか。 須賀議員。
しかし、新庁舎の建設場所を定めなければ進まない課題も多く、防災拠点としての機能を考える中で、地震、津波、河川氾濫、土砂災害、全てのリスクをクリアする場所はなく、地震は建物構造等で解消できても、その他のリスクのうちいずれかは、引き受けざるを得ない状況でした。
そして、中津市内の土砂災害警戒区域でございますが、全部で1,876か所あります。 ○議長(中西伸之) 荒木議員。 ◆4番(荒木ひろ子) なかなか負担金も高くて、取りかかれないという方々もいらっしゃるのではないかと思いますけれども、今回の事業で一番個人負担の高いところ、1戸当たり幾らでしょうか。お尋ねをしたいと思います。
一点目、寄藻川の河口から和間神社付近にかけて、泥、土砂等が堆積しており、しゅんせつをもっと進めてほしいという声があります。今後の計画について伺います。 以上で一回目の質問を終わらせていただきます。よろしくお願いします。
◎福祉部長(上家しのぶ) 個別避難計画の策定にあたり、前提となる避難行動要支援者名簿の作成、それから作成した名簿を地域と共有する作業、そして居住地域の浸水、土砂災害等ハザードの状況確認作業等、要支援者本人、地域や福祉専門職の方々をはじめ多くのかかわる方々との密接な連携や調整が必要となることから、策定に時間がかかっている状況です。
ハード事業では、内水氾濫を起こす原因となる河川内の土砂や支障木の除去を計画的に行い、河川の氾濫防止や内水がスムーズに流れるよう排水対策を行っています。また、台風や集中豪雨に伴う内水氾濫対策については、四日市・駅川地区の都市計画区域では公共下水道事業による雨水対策を実施しています。 ソフト事業では、気象台との連携強化や防災マップの多言語化、学習会等に取り組んでいます。
しかしながら、制度の対象から外れることで復旧に支障が生じている状況があることなどから、今後におきましては、大規模災害時に、農地・農業用施設の堆積土砂を撤去するなど工事費40万円未満の災害箇所につきましても補助制度の対象となるよう、早急に検討してまいります。 〔産業建設統括理事 佐藤勝美君降壇〕 ○議長(衞藤竜哉君) 嶺英治君、再質問ありますか。 嶺英治君。
八面山大池の防災監視カメラ映像につきましては、本年6月25日より映像が見られたり、見られなかったりと不調を来していたため、保守業者による点検を行っていたところですが、原因調査中の7月19日に大雨による土砂災害が発生し、ケーブルが断線したため、映像が完全に見られない状況となりました。
公共下水道事業特別会計では、歳出で、燃油高騰等による終末処理場電気料の増加に伴う光熱水費と、立花町雨水幹線土砂撤去業務委託を、歳入で、昨年度の決算剰余金、公営企業会計移行に伴う下水道使用料の減額及び、消費税の還付金と、それに伴う一般会計繰入金などを計上するものであります。
消防費では、土砂災害警戒区域、特別警戒区域の指定を受けた6つの行政区のハザードマップを作成・配布する経費99万6,000円を計上しました。 教育費では、幼稚園の遊具安全点検結果を踏まえた補修工事を行う経費173万4,000円、伝統的建造物群保存地区内の家屋の修理に対する補助金132万8,000円、市営野球場の維持管理に使用する乗用芝刈り機を購入する経費127万6,000円を計上しました。
被災の主な内容、業務委託する主な内容としましては、同時施工とかそういったものの設計の業務を委託しているのと、あと農地ののり面崩壊、いろんなものがあるんですけど、のり面崩壊とか、あと土砂の流入、それから流木の流入、そういったものがございます。 件数としましては、農地が二十七件、それから施設が十二件、あと道路ですね、が三件となっております。
九州各県で暴風や大雨の特別警報が発表される非常事態となる中、市内でも、降り始めからの雨量が四百ミリを超え、土砂災害の警戒レベルフォーに達したことから、十四時三十分、警戒レベルフォー、避難指示に切替えをいたしました。 避難所においては、十八日二十二時までに二百五十一世帯四百九十四人の避難者がありました。
面積は7,205平米で、平成27年5月に約2,340万円で購入取得しましたが、さまざまな理由で本来の原木のストックは行われず、平成29年の九州北部豪雨災害の復旧工事に伴う土砂や河川事業に伴う伐採樹木の仮置場として利用されたところです。
○上下水道課長(西郷貴芳君) 保戸島・四浦東地区簡易水道施設については、平成29年第18号台風の豪雨により、9月17日に大量の土砂や流木が仁宅浄水場貯水ダムに流れ込み、浄水場のろ過機能を超える濁水が発生したため、翌18日に浄水場からの送水を遮断、19日には飲料水は四浦地区の各地区の各家庭へ、生活水は高浜地区と落ノ浦調整槽へ、給水車等で応急給水活動を実施し、対応したところであります。
森林の持つ公益的機能としてよく言われていますのが、地球温暖化防止、水源涵養、土砂・土石流の抑止等、国民、市民に広く恩恵を与えるものです。そのためにも適切な森林の整備、管理を進めることが重要であります。 地球温暖化により、世界で異常気象、火災、洪水、干ばつ等の頻度が増しています。地球温暖化の大きな要因は、私たちの生活、生産活動により大気中に大量に排出される二酸化炭素、メタンなどの温室効果ガスです。
また、大雨時の対策については、まず冠水のおそれのある箇所を中心に職員によるパトロールを行い、安全対策や通行規制といった措置を行うほか、側溝があふれ住家などに浸水するおそれがある場合は、状況に応じて土砂の撤去や土のうの設置といった必要な対応を図っていきたいという体制で臨んでいます。
先哲の呼称ルールは ②福澤先生の敬称ルール化を ③原付の登録台数は ④原付に福翁ロゴナンバープレートを 2.八面山を核とした観光振興について ①八面山観光の課題と進捗状況は ②案内看板の設置状況は ③八面山車道の環境整備は ④野外音楽堂の活用とキャンプ場の設置は 3.田尻地区の環境対策(粉塵・騒音・渋滞)について ①中津港搬入土砂量
これらの情報活用や連携を図りながら、要支援者の個々の実態に沿った計画となるように、自治委員や自主防災組織の皆様と協力して浸水土砂災害の危険区域に該当するケースから作成を進めてまいります。 ○議長(中西伸之) 小住議員。 ◆1番(小住利子) ありがとうございます。
地籍調査の効果ということですけど、地籍調査は登記簿上の面積と実際の面積が違うということで、それを明確にするのが一番の目的なんですけど、その効果としましては、公共事業また用地買収を伴うですね、公共事業などのスムーズな用地の取得、それから、固定資産への適正な課税、それからですね、土砂災害など起こったときに、迅速に境界の復旧ができる、もう一つ、土地取引の活性化ということで、民間事業の活性化が図られたいと、
そこで、まずは、中山間地域等直接支払事業や多面的機能支払事業を積極的に活用していただくとともに、今後はそのような状況を踏まえ地域に合った取組みを考え、土砂撤去や樹木の伐採など人力ではできないような維持管理等については、地元関係者や水利関係者と協議を行い、必要な支援をしていきたいと考えています。